速い動きに強い(倍速つき)液晶テレビでおすすめは?


液晶テレビ&プラズマテレビ 選び方の結論

動きの速い映像で最も残像感の無い液晶テレビは、ソニーのBRAVIA


液晶テレビは速い動きに弱く、残像感が出てしまうのが最大の弱点。
最近よく3~5万円台の32~40V型液晶テレビが特価商品として売り出されていますが、これらの商品はまず倍速機能がついていないと考えた方が良いでしょう。特にスポーツ番組をよくご覧になる方は、残像が目立つ倍速非搭載モデルは避けた方が無難です。

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「倍速つきの液晶テレビでおすすめは?」最近良く聞かれる質問です。現在、倍速つき液晶テレビは全ての液晶テレビメーカーから発売されているので、選択肢がありすぎて迷ってしまうお客様が多いように感じます。プラズマテレビには「動画解像度」という共通の尺度があるので、動きに対する強さの度合いが一目瞭然なのですが、液晶テレビにはそのような尺度がない、というのも迷ってしまう一因でしょう。倍速つきを謳っている液晶テレビは数多くありますが、実際にその効果はどのくらい違いがあるのでしょうか?本当に速い動きに強い液晶テレビを選ぶとしたら、どのテレビを選ぶべきでしょうか?

現在、スポーツなど速い動きの映像を最も残像感無くきれいに再現できる液晶テレビは、ソニーのBRAVIA(ブラビア)です。
BRAVIAの「倍速(=モーションフロー)」は、通常1秒間に60コマを映し出すところを、各コマの間に中間映像(前後のコマを解析し生成したバーチャル映像)を挿入する事により(倍のコマ数である)120コマとし、滑らかな映像を実現する仕組み。この仕組み自体は他メーカーもほぼ同様なのですが、実は120コマ生成の前段階でモーションフロー独自の重要な処理を行っているのです。撮影時のぼやけを検知し補正する「IBリダクション」機能がそれにあたります。いくら中間映像を生成したところで、前後のコマがもともとぼやけていては、当然ぼやけた中間映像が生成されるだけ。しかも速い動きの被写体を捉えた映像は、撮影時点で1コマ1コマにぼやけが発生している場合がほとんど。BRAVIAは、それら撮影時のぼやけをまず補正し、くっきりとした映像をベースに120コマを生成するので、倍速の効き具合が他メーカーと一線を画しているわけです。
4倍速パネル搭載モデル
さらにBRAVIAで特筆すべきは、唯一「4倍速駆動パネル」搭載モデルを出していること(SONY BRAVIA KDL-40W920A など)。他メーカーは、あくまで「2倍速駆動パネル」にバックライトスキャニングやデジタル映像処理を組み合わせて、いわばソフト面のはたらきだけで「2~16倍速“相当”」としているのに対して、ソニーだけがハード面でも「4倍速駆動パネル」を搭載し、かつバックライトスキャニングやデジタル映像処理により「16倍速“相当”」にまで精度を高めているのです。
実はパナソニックもかつて「4倍速駆動パネル」を搭載していた時期がありますが、技術的にも売上的にもソニーを超えられず苦しみました。結果、2013年以降のモデルでは、ほとんどの倍速機能搭載機種にLG製「2倍速駆動パネル」を採用、事実上「4倍速駆動パネル」搭載モデルから撤退しました。他メーカーに先駆けて4倍速技術の研究開発を進めてきただけあって、ソニー BRAVIAの「動きに強い液晶テレビ最高峰」の座は、当分揺らぐことはないでしょう。

液晶テレビの倍速技術では、ソニーが不動の地位を占めるといっても過言ではありませんが、それではすべてのメーカーを含めて、具体的にどのテレビが自分のニーズに合っているのか、おすすめの機種をご案内しましょう。最適テレビ診断にトライしてみてください。



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